わたしの毎日・わたしの手仕事

一人暮らしの毎日を慈しみ穏やかに、自分の好きなことをして好きなものに囲まれて暮らしています

山女日記

録画しているNHKの「山女日記」

景色は美しく自分も登っているようで嬉しいです。

前回の深田久弥「百名山」は読んだこともあるかと思いますが忘れてしまいました。

若い頃は山登りもしましたが、、、

今はもう難しいですね。


それでも去年は孫と低い山に登ってみたのですが、、、

途中休み休み、、、

なんとか迷惑をかけずにすみました。

階段、今はもう登れないでしょう。

もうやっとやっとでした。

今のわたしでは、向上するというより現状維持が精一杯といったところなんです。


それでもパッチワークで紅葉を描いたり、

こうして「山女日記」で景色を楽しんだりできますものね。


幸せです。

歩けなくなっても大丈夫

今、飾っているパッチワークはこちらです。

もう少ししたらまた代えないと。

少し季節を先取りしていきたいのですが、

何分、自分ではもう代えられなくなりました。


とはいえ、わざわざ子供たちに連絡をしたりはしません。

娘や孫にはそれぞれ生活がありますから。

顔を出してくれた時、

「ちょっとついでに」お願いします。

定期的に、とか約束ごとのようになるのも、

相手が負担に感じるられては嫌なのです。

それでも、ご用聞きのように顔をだしてくれて

有難いです。

時々当たり前のように思ってしまいますが、、、

当然という態度にならないよう戒めています。

それくらいの気骨がなければ一人暮らしは出来ません。


紅葉は毎日散歩しながら楽しみます。

歩けなくなったら、これを眺めれば紅葉狩りの気分になれますから、

幸せです。


いつも「この紅葉が最後かな」と言うと娘が、

「そんなこと言って、ちゃっかり来年も生きてたら恥ずかしいわよ」

と言うので、笑ってしまいます。

こんな娘といればやはり気骨が必要なわけです。

無花果を煮ました

今日のおやつは無花果でした。

ことこと甘く煮詰めました。

これは簡単。

無花果を剥いて水から煮ます。

お砂糖はお好みで。


ランチョンマットは自分でミシンをかけたものです。

一人暮らしでもいつも敷きます。


今日は一日中家で娘のベッドカバーを作っていました。

時々息抜きのおやつタイム。

無花果は一つしかたべられませんでした。

また明日。